権宜(読み)ケンギ

精選版 日本国語大辞典 「権宜」の意味・読み・例文・類語

けん‐ぎ【権宜】

  1. 〘 名詞 〙 その場に応じた処置。臨機のはからい。機宜。
    1. [初出の実例]「是以随時損益、権宜弛張、聖詔所及、冠絶古今」(出典類聚三代格‐四・大同三年(808)七月二〇日)
    2. [その他の文献]〔漢書‐西羗伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「権宜」の読み・字形・画数・意味

【権宜】けんぎ

便宜の。臨機の処置。〔後漢書、王允伝〕際會に在るにぶも、(つね)に潤の色に乏し。正に杖(よ)り重を持し、宜の計に循(したが)はず。是(ここ)を以て群下甚だしくは之れに附かず。

字通「権」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む