横坂丘陵遺跡(読み)よこさかきゆうりよういせき

日本歴史地名大系 「横坂丘陵遺跡」の解説

横坂丘陵遺跡
よこさかきゆうりよういせき

[現在地名]佐用町横坂

佐用盆地の北縁、佐用川左岸の独立丘陵状を呈する比高二〇―五〇メートルの尾根上に立地する。弥生時代中期末から後期末にかけての高地性集落。平成三年(一九九一)・同五年に発掘が行われた。遺構は竪穴住居跡、道状遺構、古墳、奈良時代の火葬墓、製鉄遺構など。弥生時代の竪穴住居跡は一七棟が発見されている。平面形態は円形一一棟・方形六棟の二種があり、五―六回の建替えが認められる住居跡もある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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