横山蘭蝶(読み)よこやま らんちょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横山蘭蝶」の解説

横山蘭蝶 よこやま-らんちょう

1795-1815 江戸時代後期の漢詩人。
寛政7年7月14日生まれ。横山政孝の妻。夫とともに数おおくの漢詩をつくる。難産のため文化12年1月25日21歳で死去するまで200首余の詩をのこす。同年,そのなかの100首に夫の詩100首をあわせた「海棠(かいどう)園合集」が刊行された。ほかに遺稿集「断香集」がある。加賀(石川県)出身本姓津田。名は桂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「横山蘭蝶」の解説

横山蘭蝶 (よこやまらんちょう)

生年月日:1795年7月14日
江戸時代後期の女性。漢詩人
1815年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む