横沢の石塔婆(読み)よこざわのいしとうば

日本歴史地名大系 「横沢の石塔婆」の解説

横沢の石塔婆
よこざわのいしとうば

[現在地名]大胡町横沢 元薬師

横沢のほぼ中央の元薬師もとやくしに小さな薬師堂があり、その堂前にある。総高一三五センチ、東面で上幅四七センチ、下幅五九センチの安山岩製供養塔。県指定重要文化財。銘文は、東面に「暦応四年二月十八日 施主長源子満」、西面に「暦応五年二月十八日 長源子満」、北西面に「満福庵主長源子満 康永二季二月十八日」とある。暦応五年(一三四二)の四月二七日に康永に改元しているので、暦応四年から三年続いて二月一八日を供養したことが知られ、北東(上幅二四センチ)に「康永二年六月廿六日 辞世敬白」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む