横浜市教委の裁判傍聴妨害

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横浜市教委の裁判傍聴妨害

横浜市教育委員会は、2019年度と23、24年度の教職員による児童・生徒への性犯罪事件4件の公判計11回に、1回最大49人の職員を動員。延べ414人が裁判所に足を運び、一般の傍聴を妨害した。市教委は目的を「被害者のプライバシー保護のため」としていたが、23年度以降の3件の裁判では、被害者側の希望を十分に確認していなかった。

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