樺木(読み)かばのき

精選版 日本国語大辞典 「樺木」の意味・読み・例文・類語

かば‐の‐き【樺木】

  1. 〘 名詞 〙
  2. かば(樺)
    1. [初出の実例]「樺 カバノキ」(出典:倭語類解(17C後‐18C初)樹木)
  3. 植物しらかば(白樺)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「樺木」の読み・字形・画数・意味

【樺木】かぼく

樺の木。

字通「樺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「樺木」の解説

樺木 (カバノキ)

植物。カバノキ科の落葉高木,園芸植物シラカンバ別称

樺木 (カバノキ)

植物。カバノキ科カバノキ属の落葉高木の総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android