橋供養(読み)ハシクヨウ

デジタル大辞泉 「橋供養」の意味・読み・例文・類語

はし‐くよう〔‐クヤウ〕【橋供養】

橋ができ上がって、渡り初めの前に橋上で行う供養

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精選版 日本国語大辞典 「橋供養」の意味・読み・例文・類語

はし‐くよう‥クヤウ【橋供養】

  1. 〘 名詞 〙 橋をかけ終わった時、橋の上で供養をすること。また、その供養。橋の供養。橋の会(え)
    1. [初出の実例]「渡辺の橋供養(ハシクヤウ)あり」(出典源平盛衰記(14C前)一九)

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「橋供養」の解説

橋供養
はしくよう

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
宝暦11.12(大坂・柏井森蔵座)

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