デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橋口壮介」の解説 橋口壮介 はしぐち-そうすけ 1841-1862 幕末の武士。天保(てんぽう)12年生まれ。薩摩(さつま)鹿児島藩士。藩校造士館の訓導。京都伏見の寺田屋事件の際,島津久光の派遣した奈良原喜八郎(繁)らと文久2年4月23日乱闘となり,翌24日切腹。22歳。名は隷三。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by