次期学習指導要領の英語

共同通信ニュース用語解説 「次期学習指導要領の英語」の解説

次期学習指導要領の英語

文部科学省は2月、次期学習指導要領改定案を公表小学校で「聞く・話す」が中心外国語活動の開始時期を3年生に前倒しし、5、6年で「読む・書く」も加えて英語を教科化する。小学校は主に身近な事柄を扱い、中学校は社会的な話題範囲を広げ、自分の気持ちや考えを伝え合うようにする。中学校では基本的な仮定法感嘆文などを新たに教えることになり、指導する単語数も現行の1200語程度から、1600~1800語程度に増える。

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