コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

欧州理事会常任議長 オウシュウリジカイジョウニンギチョウ

1件 の用語解説(欧州理事会常任議長の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

おうしゅうりじかい‐じょうにんぎちょう〔オウシウリジクワイジヤウニンギチヤウ〕【欧州理事会常任議長】

EUの最高意思決定機関である欧州理事会の常任議長として、議事の進行、欧州議会への報告などの職務を遂行し、理事会内の総意形成、EU政策の継続性確保などを図る。また、EU外相外務・安全保障上級代表)の権限を侵害しない範囲で、安全保障・防衛政策についてEUの対外的代表を務める。任免は欧州理事会特定多数決により行われる。任期は2年半。1回のみ再選可能。自国内の公職兼務は禁止されている。通称、EU大統領
[補説]欧州理事会の議長は半年交替の輪番制で加盟国の首脳が務めてきたが、2009年12月、リスボン条約に基づいて常任議長が設置された。初代はベルギー首相(選出当時)ヘルマン=ファンロンパイが就任。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

欧州理事会常任議長の関連キーワードECB欧州理事会欧州中央銀行中央委員会EU理事会欧州連合理事会ヨーロッパ議会 (European Parliament)EU憲法日本銀行の金融政策決定会合ブラウシス基準

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone