デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「歌川芳房」の解説 歌川芳房 うたがわ-よしふさ 1837-1860 幕末の浮世絵師。天保(てんぽう)8年生まれ。歌川国芳の門人。人情本,合巻などの挿絵をかいた。万延元年6月10日死去。24歳。通称は大次郎。別号に一宝斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例