デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「歌川芳春」の解説 歌川芳春 うたがわ-よしはる 1828-1888 江戸後期-明治時代の浮世絵師。文政11年生まれ。江戸の人。はじめ2代柳川重信,のち歌川国芳にまなぶ。美人画,武者絵,開化絵などのほか,読み本の挿絵もかいた。明治21年2月5日死去。61歳。姓は生田。通称は幾三郎。別号に一橘斎,一梅斎,一峰斎,朝香楼。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例