歌鳥(読み)うたいどり

精選版 日本国語大辞典 「歌鳥」の意味・読み・例文・類語

うたい‐どりうたひ‥【歌鳥】

  1. 〘 名詞 〙 鳥「ほととぎす(杜鵑)」の異名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 杜鵑 名詞 項目

普及版 字通 「歌鳥」の読み・字形・画数・意味

【歌鳥】かちよう

鳥。

字通「歌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「歌鳥」の解説

歌鳥 かちょう

1686-1731 江戸時代中期の僧,俳人
貞享(じょうきょう)3年生まれ。京都の人。志水延清(えんせい)の門人享保(きょうほう)16年1月16日死去。46歳。別号に春朴。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android