正コロイド(読み)セイコロイド

化学辞典 第2版 「正コロイド」の解説

正コロイド
セイコロイド
positive colloid

正電荷をもつコロイド粒子,またはその分散系をいう.水酸化鉄や水酸化アルミニウムゾルなどは正コロイドで,電場において陰極のほうへ移動する.電解質の陰イオンによって凝集沈殿する.沪紙の一端をこれらのゾル中に立てると水は上がってくるが,鉄ゾルなどは上がらず,水面に近い沪紙上で凝集する.沪紙が水中で負に帯電しているからである.[別用語参照]コロイド負コロイド

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

栄養・生化学辞典 「正コロイド」の解説

正コロイド

 正に荷電しているコロイド粒子からなるコロイド.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む