正八面体(読み)セイハチメンタイ

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精選版 日本国語大辞典 「正八面体」の意味・読み・例文・類語

せい‐はちめんたい【正八面体】

  1. 〘 名詞 〙 八個の互いに合同な正三角形で囲まれた正多面体。〔英和和英地学字彙(1914)〕

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最新 地学事典 「正八面体」の解説

せいはちめんたい
正八面体

regular octahedron

立方晶系完面像晶族に属する結晶形態。等大の正三角形八つだけに囲まれる閉じた図形対称要素としては,向かい合った頂点を結ぶ方向に互いに垂直な3本の四回回転軸(結晶軸),正三角形の中点を結ぶ方向に4本の三回回転軸(六回回反軸),正三角形を二等分しこれに垂直な方向に9枚の対称面および対称心がある。正三角形の各結晶面は3本の結晶軸を等長に切るので,その面指数は(111)である。また(111)と()の面角は70°31′44″,(111)()の面角は109°28′16″である。天然に産するダイヤモンドなどは正八面体の形態をとる。

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