デジタル大辞泉 「正午位置」の意味・読み・例文・類語 アットヌーン【正午位置】 古川薫の小説。昭和63年(1988)刊。北大西洋のカナリア諸島を舞台に、漁船員の死体冷凍事件の謎を追う日本人記者とスペイン人女性を描く。直木賞候補作。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例