正因仏性(読み)しょういんぶっしょう

精選版 日本国語大辞典 「正因仏性」の意味・読み・例文・類語

しょういん‐ぶっしょうシャウインブッシャウ【正因仏性】

  1. 〘 名詞 〙 仏語天台宗で説く三因仏性一つ。一切のものに本来そなわっている理。それを照らし表わす智慧を了因仏性、その智を起こす縁としての善行縁因仏性という。
    1. [初出の実例]「二煩悩無辺誓願断。此是摂律儀戒。亦是断徳心。亦是正因仏性。法身菩提因」(出典往生要集(984‐985)大文四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む