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三因仏性 さんいんぶっしょう

百科事典マイペディアの解説

三因仏性【さんいんぶっしょう】

仏教で仏となる可能性(仏性)についての認識の一つ。おもに天台宗で説く。典拠は涅槃(ねはん)経。正因・了因・縁因の仏性をいう。正因は先天的にそなわったもの,了因は理をあらわす知恵,縁因はすべての善行のもとになるもの。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

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