正木千幹(読み)まさき ちもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正木千幹」の解説

正木千幹 まさき-ちもと

1777-1823 江戸時代後期の国学者
安永6年生まれ。江戸の鰹節(かつおぶし)商。清原雄風(おかぜ),加藤千蔭(ちかげ)にまなぶ。文政6年5月29日死去。47歳。名は長秀通称は正木屋庄助。号は蔓庵,桜室。著作に「記紀神代要略」「万葉集借字対照」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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