正親町三条実仲(読み)おおぎまちさんじょう さねなか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正親町三条実仲」の解説

正親町三条実仲 おおぎまちさんじょう-さねなか

1258-1352 鎌倉-南北朝時代公卿(くぎょう)。
正嘉(しょうか)2年生まれ。正親町三条実躬(さねみ)の兄。左近衛(さこんえの)中将などをへて,元応2年民部卿となる。従二位。観応(かんのう)3=正平(しょうへい)7年9月21日死去。95歳。法名は勝空。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む