歩す(読み)ホス

デジタル大辞泉 「歩す」の意味・読み・例文・類語

ほ・す【歩す】

[動サ変]
あるく。あゆむ。
「予がパルマルの街頭を―・して」〈芥川開化殺人
漢詩で、他人の詩の韻字を用いて詩を作る。次韻する。和韻する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android