歯する(読み)ヨワイスル

デジタル大辞泉 「歯する」の意味・読み・例文・類語

よわい・する〔よはひする〕【▽歯する】

[動サ変][文]よはひ・す[サ変]《「歯しする」の「歯」を訓読みにした語》仲間としてつきあう。同列に立つ。
「こんな手合いと―・するのを恥とするような」〈中勘助・銀の匙〉

し・する【歯する】

[動サ変][文]し・す[サ変]仲間に加わる。同列に立つ。よわいする。
「只其私利心の強きが為めに正党に―・せられず」〈竜渓・経国美談〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「歯する」の意味・読み・例文・類語

し‐・する【歯】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]し・す 〘 自動詞 サ行変 〙 仲間に加わる。同列に立つ。肩を並べる。伍する。よわいする。
    1. [初出の実例]「韓愈は巫医楽師百工の人は君子歯せずといへど」(出典:十善法語(1775)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む