死を鴻毛の軽きに比す(読み)しをこうもうのかろきにひす

精選版 日本国語大辞典 「死を鴻毛の軽きに比す」の意味・読み・例文・類語

し【死】 を 鴻毛(こうもう)の軽(かろ)きに比(ひ)

  1. ( 「鴻毛」はオオトリの羽毛で、非常に軽いもののたとえ ) 国家君主などのために一身をささげ、いさぎよく死ぬことをいう。いのちは鴻毛より軽し。
    1. [初出の実例]「えりに選ったる忠義の武士、死を鴻毛の軽(カロ)きにたのしみ、義を泰山の重きに置くたとへ」(出典浄瑠璃・鬼鹿毛無佐志鐙(1710頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む