残暉(読み)ざんき

精選版 日本国語大辞典 「残暉」の意味・読み・例文・類語

ざん‐き【残暉】

  1. 〘 名詞 〙 西に沈んだ太陽が、雲や水面などに残しているかがやき。夕陽のなごり。残照残曛(ざんくん)
    1. [初出の実例]「渓辺古木弄残暉、千里行人初到時」(出典:蕉堅藁(1403)行人至)
    2. [その他の文献]〔許渾‐陪宣城大夫崔公泛後池兼北楼讌詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「残暉」の読み・字形・画数・意味

【残暉】ざんき

残照。

字通「残」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む