デジタル大辞泉 「毀壊」の意味・読み・例文・類語 き‐かい〔‐クワイ〕【毀壊】 [名](スル)こわしやぶること。また、こわれやぶれること。「況や又戦闘の利害に係わる時は是を―するを得るをや」〈西周訳・万国公法〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「毀壊」の意味・読み・例文・類語 き‐かい‥クヮイ【毀壊】 〘 名詞 〙 こわしやぶること。こわすこと。また、こわれること。[初出の実例]「況や又戦闘の利害に係はる時は是を毀壊すること得るをや」(出典:万国公法(1868)〈西周訳〉四)[その他の文献]〔春秋左伝‐昭公二三年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「毀壊」の読み・字形・画数・意味 【毀壊】きかい(くわい) こわれる。損なわれる。〔漢書、外戚上、孝武李夫人伝〕妾、久しくに寢(い)ね、形貌毀壞せり。以てに見(まみ)ゆべからず。字通「毀」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報