比目の枕(読み)ヒモクノマクラ

精選版 日本国語大辞典 「比目の枕」の意味・読み・例文・類語

ひぼく【比目】 の 枕(まくら)

  1. =ひもく(比目)の枕
    1. [初出の実例]「結びも留めぬ徒夢(あだゆめ)の、長き別かれと成り果てて、比目(ひぼく)の枕頻波(しきなみ)の、あはれはかなき契りかな」(出典:謡曲・百万(1423頃))

ひもく【比目】 の 枕(まくら)

  1. ( 比目魚は二匹並んで泳ぐというところから ) 男女が枕を並べて寝ること。同衾(どうきん)すること。共寝。ひぼくの枕。〔運歩色葉(1548)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む