毛利広鎮(読み)もうり ひろしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利広鎮」の解説

毛利広鎮 もうり-ひろしげ

1777-1866* 江戸時代後期の大名
安永6年9月23日生まれ。毛利就馴(なりよし)の次男。寛政9年周防(すおう)(山口県)徳山藩主毛利家8代となる。領民救済,文武奨励の努力がみとめられ,天保(てんぽう)7年藩は城主格,4万石となった。慶応元年12月16日死去。89歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む