毛利新介(読み)もうり しんすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利新介」の解説

毛利新介 もうり-しんすけ

?-1582 戦国-織豊時代武士
織田信長家臣桶狭間(おけはざま)の戦いのとき,今川義元の首をとったことで有名黒母衣(くろほろ)衆(馬廻り)にくわえられる。天正(てんしょう)10年6月2日本能寺の変のとき,織田信忠にしたがって二条御所で討ち死に。名は良勝。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む