民権党(読み)ミンケントウ

精選版 日本国語大辞典 「民権党」の意味・読み・例文・類語

みんけん‐とう‥タウ【民権党】

  1. 〘 名詞 〙 民権の拡張維持主義とする党派。明治七年(一八七四)、板垣退助らが高知県で設立した立志社に当時の自由民権思想の代表として与えられた名称
    1. [初出の実例]「近来民権党と云が盛んに世に流行する故」(出典:大坂日報‐明治一二年(1879)一月二八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む