精選版 日本国語大辞典 「気形」の意味・読み・例文・類語
き‐ぎょう ‥ギャウ【気形】
〘名〙
① 根源のはたらきが、具象化すること。また、その具象化されたもの。
※古活字本毛詩抄(17C前)二「兵と云は心で云た。字の心は器を云ぞ。〈略〉去程に器ぞ。聚分韻にあやまったぞ。気形門に入たと云事ぞ」
き‐けい【気形】
〘名〙 =きぎょう(気形)②
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