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気賀林 きが りん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

気賀林 きが-りん

1810-1883 幕末-明治時代の豪商,開拓者。
文化7年生まれ。遠江(とおとうみ)(静岡県)引佐郡の気賀家をつぎ,浜名湖北特産の畳表販売で富をきずく。明治2年三方原(みかたはら)の荒地2000haの開墾を静岡藩に建言して普請方をつとめ,6年には浜松県の協力をえて100haの茶園をひらき,製茶業の基礎をかためた。明治16年4月23日死去。74歳。本姓は竹田。

出典|講談社
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世界大百科事典内の気賀林の言及

【三方原】より

…東側の浜北や富岡の段丘は隆起運動の跡を示す。 乏水性の地形のため台地は曳馬野(ひくまの)と呼ばれた入会採草地であったが,1869年(明治2)士族授産を目的とする開墾で茶園の造成が始まり,気賀林(きがりん)(1810‐83)によって〈百里園〉が開かれた。また昭和初期には飛行第7連隊が置かれ爆撃演習場となった。…

※「気賀林」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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