水俣病救済特別措置法(読み)ミナマタビョウキュウサイトクベツソチホウ

デジタル大辞泉 「水俣病救済特別措置法」の意味・読み・例文・類語

みなまたびょうきゅうさい‐とくべつそちほう〔みなまたビヤウキウサイトクベツソチハフ〕【×俣病救済特別措置法】

《「水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法」の通称水俣病問題の最終解決を目指して制定された法律。未認定患者に一時金・療養手当等を支給することや、原因となった事業者チッソ)の分社化等について定めた。平成21年(2009)施行水俣病特措法水俣病被害者救済特別措置法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む