…水干のほころびやすい袖付,奥袖と端袖(はたそで)の縫目,身ごろと登(のぼり)(衽(おくみ))の縫目の要所に組ひもをとおして結び,結びあまりをほぐして総(ふさ)として飾り,これを菊綴(きくとじ)と呼んでいる。水干には烏帽子(えぼし)をかぶり,裾口を緒で締めてすぼめるようにした括(くく)り袴をはくが,股立の合せ目のところと膝の上の縫目に左右それぞれ2個ずつ菊綴をつけた水干袴と呼ばれるものも用いられた。下級官人の舎人(とねり),牛飼のほか衛府の官人や武士も水干を用い,鎧の下にも着られた。…
※「水干袴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...