水掛草(読み)みずかけぐさ

精選版 日本国語大辞典 「水掛草」の意味・読み・例文・類語

みずかけ‐ぐさみづかけ‥【水掛草】

  1. 〘 名詞 〙 ( 盆の迎え火をたいたあとで盆棚に供えた水をそそぎかけて消す時に用いるところからの名 ) 植物みそはぎ(禊萩)」の異名。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「水懸草 みそはき 誰もたたけふやおるらん年毎に水かけ草の露のまにまに」(出典:蔵玉集(室町))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

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