水次村(読み)みつぎむら

日本歴史地名大系 「水次村」の解説

水次村
みつぎむら

[現在地名]七城町水次

山崎やまさき村の西にあり、北半は台地、南側は迫間はざま川の沖積平野を含む。西は岡田おかだ村、南は迫間川を隔てて蟹穴かにあな村に対する。台地の南端に平安時代創建の十蓮とおれん寺跡があり、迫間川沿いの湧水地から平安時代の土馬などが出土した。水田地帯の西端に西ノ坪の地名が残る。天正一七年(一五八九)検地帳に田二〇町三反二畝余・畠三一町七反七畝余、分米三六〇石一斗余、名請人四四、屋敷数五七とある。隣接する岡田村・山崎村の同年検地帳に当村の名請人と同名の者が数名記され、出作を示すものと考えられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む