水溜御歩町(読み)みずためおかちまち

日本歴史地名大系 「水溜御歩町」の解説

水溜御歩町
みずためおかちまち

[現在地名]金沢市水溜町みずためまち

水溜町に接し新竪しんたて町寄りに位置。新竪町御徒町ともいう。油車御歩あぶらぐるまおかち町と混同しないように水溜を冠称。元禄三年(一六九〇)三月一七日「新竪町御徒町」の高橋儀兵衛宅から出火、新竪町・油車・本竪ほんかた町・河原かわら町などが焼失した(「変異記」金沢古蹟志)町名は歩士の宅地地域であったことによる。加賀藩の歩士は六組あることから六組歩士と俗称した。ほかに定番御歩があった(金沢古蹟志)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む