水灯(読み)すいとう

精選版 日本国語大辞典 「水灯」の意味・読み・例文・類語

すい‐とう【水灯】

  1. 〘 名詞 〙 水に浮かべて流す灯籠(とうろう)。また、その遊び。中国で行なわれたものが、日本では盆の精霊流しと結びついたもの。ふつう灯籠流しという。
    1. [初出の実例]「今日は水燈をたてまつる夜とて、船こきため人ごとに、板のうへにらうそくたてて火をともし水にうかぶ、川上をかけてながれあふ、ほかげかずかず、照そひて涼しうめつらかなり」(出典:随筆・雪のふる道(1790)三)
    2. [その他の文献]〔乾淳歳時記‐中秋〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む