水道毒物等混入及び同致死罪(読み)スイドウドクブツトウコンニュウオヨビドウチシザイ

デジタル大辞泉 の解説

すいどうどくぶつとうこんにゅうおよびどうちし‐ざい〔スイダウドクブツトウコンニフおよびドウチシ‐〕【水道毒物等混入及び同致死罪】

水道水ダムなどの水源浄水施設の水に毒物混入する罪。刑法第146条が禁じ、2年以上の有期懲役に処せられる。また、この行為で人を死なせた場合は、死刑または無期もしくは5年以上の懲役に処せられる。水道毒物混入及び同致死罪。水道毒物等混入罪。水道毒物混入罪。水道毒物等混入致死罪。水道毒物混入致死罪。→水道汚染罪浄水汚染罪

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む