氷川きよし(読み)ひかわ きよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「氷川きよし」の解説

氷川きよし ひかわ-きよし

1977- 平成時代の演歌歌手
昭和52年9月6日生まれ。平成12年「箱根八里の半次郎」でデビューし,日本有線大賞,日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞,同年NHK紅白歌合戦に初出場。20年には紅白歌合戦で大トリをつとめる(「きよしのズンドコ節」)。デビュー以来,演歌のほかポップス系楽曲など幅広く歌い,毎年のように日本ゴールドディスク大賞,日本レコード大賞,日本作詩大賞などで受賞を重ねる。25年には「満天の瞳」で8度目の日本有線大賞。主なヒット曲はほかに「番場の忠太郎」「一剣」「虹色のバイヨン」「櫻」など。平成13年には「やだねったら やだね」が新語・流行語大賞のトップテンに入賞。福岡県出身。福岡第一商業高卒。本名は山田清志。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「氷川きよし」の解説

氷川 きよし (ひかわ きよし)

生年月日:1977年9月6日
平成時代の歌手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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