氷河平衡線高度(読み)ひょうがへいこうせんこうど

最新 地学事典 「氷河平衡線高度」の解説

ひょうがへいこうせんこうど
氷河平衡線高度

equilibrium line altitude

ELAと略記。氷河上の涵養量と消耗量の収支によって決まる平衡線の高度。涵養量は降雪量雪崩吹き溜まりなどの積雪の再配分によって決まり,消耗量は短波放射・長波放射による放射収支,および対流による熱収支に支配されている。気候の変化による平衡線の上昇・下降は氷河の流動を通じて氷河の縮小・拡大を引き起こす。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 白岩 孝行

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む