百科事典マイペディア 「氷河成層」の意味・わかりやすい解説 氷河成層【ひょうがせいそう】 氷河によって形成された地層。氷河によって運ばれた礫(れき),砂,泥が,氷河の末端などに堆積する場合と,氷河の流水により運ばれた礫,砂,泥が堆積する場合(融氷流水堆積物)とがある。前者はふるい分けが著しく悪いのが特徴で,代表的なものは氷礫土であり,モレーン,ドラムリンなどを形成する。後者の例には氷縞(ひょうこう)粘土がある。原生代,ペルム紀,第四紀などの氷河成層が世界各地から知られている。日本では,日高山脈,日本アルプスなどに第四紀の小規模なものがある。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 3t小型トラックドライバー/夜勤/土日休み/完全週休2日制/未経験可 合同会社T.T.D 千葉県 佐倉市 月給35万円~61万円 業務委託 水の配達ドライバー・週1~OK・AT限定の免許のみでOK・外国人OK 株式会社Trasaburou 神奈川県 横浜市 日給2万円~3万円 業務委託 Sponserd by