永日(読み)エイジツ

デジタル大辞泉の解説

えい‐じつ【永日】

日中がながく感じられる春の日。春の日なが。永き日。 春》
《いずれ日ながの折にゆっくり会おうの意から》別れのあいさつや手紙の結びに用いる語。
「―、―と暇乞(いとまご)ひして帰りけり」〈浄・阿波鳴渡
[補説]書名別項。→永日

えいじつ【永日】[書名]

尾上柴舟歌集。明治42年(1909)刊。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

えいじつ【永日】

昼間の長い日。多く春の日にいう。日永ひなが。遅日ちじつ
別れる時のあいさつの語。いずれ、日永の折にゆっくり会おう、の意。 「 -、-と暇乞ひして帰りけり/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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