永洞清吉(読み)ナガホラ セイキチ

20世紀日本人名事典 「永洞清吉」の解説

永洞 清吉
ナガホラ セイキチ

明治・大正期の教育者,社会事業家 東奥盲人学校校長。



生年
天保2年(1831年)

没年
大正5(1916)年

出生地
陸奥宮古(岩手県宮古市)

経歴
幼時に失明したため、陸奥八戸藩の按摩師・森の一に師事し、按摩や鍼灸術を学ぶ。明治24年盲人への授産や教育・生活改善を企図し、八戸に東奥盲人教訓会を設立。東北地方における盲人教育の先駆けとして、一般教養や按摩術などを教授した。44年には同会を私立東奥盲人学校(のちの八戸盲学校)に発展させ、その初代校長に就任

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「永洞清吉」の解説

永洞清吉 ながほら-せいきち

1831-1916 明治-大正時代の教育者。
天保(てんぽう)2年生まれ。盲人の按摩(あんま),鍼灸(しんきゅう)の技術向上をめざし,明治24年東奥盲人教訓会を青森県八戸(はちのへ)に設立。44年東奥盲人学校(現八戸盲学校)とし,初代校長となった。大正5年死去。86歳。陸奥(むつ)宮古(岩手県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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