永田松窓(読み)ながた しょうそう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「永田松窓」の解説

永田松窓 ながた-しょうそう

1833-1874 幕末武士
天保(てんぽう)4年生まれ。筑前(ちくぜん)福岡藩士。藩校修猷(しゅうゆう)館の師員をつとめる。嘉永(かえい)年間江戸にいき安積(あさか),林の門にまなぶ。戊辰(ぼしん)戦争に従軍し,のち参政所副議事,ついで藩学訓導となった。明治7年6月死去。42歳。名は経正。字(あざな)は可定。通称は慎七郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む