汐ノ海 運右衛門(読み)シオノウミ ウンエモン

20世紀日本人名事典の解説

汐ノ海 運右衛門
シオノウミ ウンエモン

昭和期の力士(大関)



生年
大正7(1918)年3月1日

没年
昭和58(1983)年7月18日

出生地
兵庫県印南郡的形村西小島(現・姫路市)

本名
岸本 忠夫(キシモト タダオ)

別名
年寄名=出来山(デキヤマ)

経歴
昭和13年春場所初土俵。播磨灘の潮風に鍛えられた赤銅色の肌と怪力で、“出羽海部屋の赤鬼”と称された。得意は突っ張りとすくい投げ。21年の秋場所後大関に昇進、東富士、前田山、名寄岩、力道山らと名勝負を演じた。26年5月引退後は検査役や日本相撲協会参与として後進の指導に当たり、58年3月定年で退いた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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