江口英一(読み)えぐち えいいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江口英一」の解説

江口英一 えぐち-えいいち

1918-2008 昭和後期-平成時代の社会学者。
大正7年7月27日生まれ。日本女子大,中央大の教授などを歴任社会福祉,社会保障研究をすすめ,貧困や日雇い労働者の問題にとりくむ。昭和57年「現代の「低所得層」―「貧困」研究の方法」で学士院賞。平成20年11月22日死去。90歳。愛知県出身。東京帝大卒。著作に「山谷失業の現代的意味」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む