江戸菜(読み)エドナ

デジタル大辞泉 「江戸菜」の意味・読み・例文・類語

えど‐な【江戸菜】

高菜たかな別名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「江戸菜」の意味・読み・例文・類語

えど‐な【江戸菜】

  1. 〘 名詞 〙 植物たかな(高菜)」の異名
    1. [初出の実例]「菘〈略〉江戸菜は其根大根のごとく長し」(出典:農業全書(1697)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「江戸菜」の解説

江戸菜 (エドナ)

植物。アブラナ科の越年草,園芸植物,薬用植物カラシナ別称

江戸菜 (エドナ)

植物。アブラナ科の二年草,園芸植物。タカナの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android