江本義理(読み)エモト ヨシミチ

20世紀日本人名事典 「江本義理」の解説

江本 義理
エモト ヨシミチ

昭和・平成期の化学者 昭和女子大学教授;東京国立文化財研究所名誉研究員。



生年
大正14(1925)年7月3日

没年
平成4(1992)年4月11日

出身地
東京

学歴〔年〕
東京大学理学部卒

経歴
高松塚古墳の壁画や、中尊寺の即身仏の学術調査保存にあたる。また“永仁の壺”が偽作であることを科学的に証明したことでも知られる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江本義理」の解説

江本義理 えもと-よしみち

1925-1992 昭和後期-平成時代の化学者。
大正14年7月3日生まれ。江本義数(よしかず)の長男。昭和23年東京国立博物館にはいり,機器分析を導入,文化財の調査にあたる。「永仁の壺(つぼ)」真偽論争では,蛍光X線分析により偽作の証拠をえた。50年東京国立文化財研究所保存科学部長。平成4年4月11日死去。66歳。東京出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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