江田かつ(読み)えだ かつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江田かつ」の解説

江田かつ えだ-かつ

?-? 江戸時代中期の女性
宝暦8年(1758)備中(びっちゅう)(岡山県)連島(つらじま)の三宅由将と結婚。のち夫の病死により,姑がその弟に家をつがせ結婚させようとしたため,ふたりの夫につかえることはできないと自殺した。享年29歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む