コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

江都 コウト

大辞林 第三版の解説

こうと【江都】

江戸の異名。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

江都
こうと / チヤントゥー

中国、(こうそ)省中部にある揚州(ようしゅう)市の市轄区。揚子江(ようすこう)の北岸に位置する。人口106万8800(2012)。秦(しん)代に広陵(こうりょう)県が置かれ、漢代に江都県に改められた。1994年に市制を施行したが、2011年揚州市の一区となった。通揚(つうよう)運河が横断し水路網が密である。区政府所在地は仙女(せんじょ)鎮で、米の集散地である。中華人民共和国成立後、区の南西境に江都水利センターが建設され、20万ヘクタールの農地を灌漑(かんがい)し冠水害を軽減した。建設業が産業の中心である。2012年開港の揚州泰州(たいしゅう)空港がある。[林 和生・編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の江都の言及

【揚州】より

…春秋時代には邗(かん)国が成立し,のちに呉に併合されたが,呉王夫差は北方へ通じる運河邗溝(かんこう)を開き,その拠点として邗城(現在の揚州市の北西)を築くなど,地域の開発の基礎をつくった。そののち楚が領有して広陵と改め,漢になって広陵県が置かれ,江都国(のち広陵国,ついで広陵郡)の治所となった。南北交通・江南経略の要衝としてここは特に重視され,漢王室の直轄地として親族が配されたが,要衝地としての性格は歴史を通じて変わらなかった。…

※「江都」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

江都の関連キーワードチヤンスー(江蘇)省細君(中国、前漢)ホワイ(淮)河高見甚左衛門尽語楼内匠八百屋お七張り子の虎黒川春村相撲人形江淮平原宇文化及小野広胖大江匡房菊川英山中尾樗軒馬場文耕昇り猿陳文述江帥記董仲舒

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

江都の関連情報